
富士山の山開き(7月1日)を目前に控え、山小屋経営者らでつくる
「富士山吉田口旅館組合」(井上洋一組合長)などが27日、8合目から
山頂までの登山道などで除雪作業を行った。
残雪が多く、開山時に山頂までの登山道開通が危ぶまれているのを受けて
実施したもので、昨年に続き2年連続。
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こんにちわ! 風のヤマオヤジです。
富士山の夏山開きが目前です。 計画してる?
富士山は、昼間と朝夜の気温が全く違います。
昼間は「夏」でも、朝夜は「冬」に近い。 防寒着は必携です。
特に、ご来光を見るために「夜間登山」をするときは、防寒着やテルモスなどの
暖かい用意が絶対に必要になります。
夜間登山の場合、登山道は9合目あたりから「大渋滞」になり、
なかなか前に進みません。
それで体が冷え切ってしまうのです。 これは「高山病」を招きます。
酸素が体内に回らなくなるからなんですね。
体温を維持して、血の巡りを良くしておかないといけないのです。
防寒着は、上だけでは不十分。 下半身の防寒をしっかりしないと
意味がありません。
ズボン下や靴下は保温性の良い、また「通気性のある」ものにして
ヤッケなどを上着に使うと「完璧」です。
これを「レイヤード(重ね着)」といい、登山技術の重要なひとつです。
自分なりに工夫して、暖かい「富士登山」を楽しんでくださいね。(笑)
除雪には約80人が参加。8合目の山小屋「元祖室」周辺や、
山頂直下の標高約3650メートル付近の登山道、山頂付近などで、
凍り付いた雪をつるはしでたたき割り、スコップで取り除いた。
県などが今月19日に行った調査で確認された最大約3メートルの残雪は、
22日の雨で解けだし、この日の残雪は最大で約80センチ程度。
除雪作業は当初、28日までの2日間実施される予定だったが、27日で終了。
同組合は「今日で除雪のめどがついた。来月1日には、登山客が安全に山頂まで
登山できるようになると思う」と話している。
県は29日に登山道の再調査を実施し、山開き時に山頂まで開通させるかどうか
決める予定。【田上昇】
毎日新聞 2008年6月28日 地方版
▼│posted at 03:07:23│
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