同県は21日に、死亡した白鳥3羽と衰弱した白鳥1羽を回収。
動物衛生研究所(茨城県つくば市)に検査を依頼していた。
環境省は強毒性の鳥インフルエンザウイルス検出を受けて、
周辺地域の野鳥がウイルスを保有していないか、ふんを採集するなどして調査する。
同省によると、感染した鳥との濃密な接触をしない限り、鳥インフルエンザウイルスは
人に感染しないという。
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鳥インフル、アジアでの対策協議・国際会議が開幕
アジアでの鳥インフルエンザ対策を協議する国際会議が21日、都内で開幕した。
中国やタイなど約20の国や地域が参加。早期の通報体制の整備や、
ウイルス分析のデータベース化などを協議する。
国際獣疫事務局(OIE)と日本の農林水産省との共催で、
最終日の22日に会議の成果を発表する。
開幕したのは「アジアにおける鳥インフルエンザ防疫体制強化プログラム準備会合」。
今年度から5年間、日本が政府開発援助(ODA)などを通じて実施するプログラムの
内容を詰める初めての会合となる。
会議では各国の現状報告や意見交換を通じ、感染ルートを解明する体制づくりなどを
協議する。(13:37)
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(4/15)韓国で鳥インフルエンザ拡大・20カ所で確認
【ソウル=鈴木壮太郎】韓国で病原性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)の
被害が広がっている。
15日までに全羅道(韓国南西部)4市・郡の20カ所で発生、首都圏の京畿道でも
発生が疑われている。
韓国政府は感染地域で鶏の処分や施設の消毒などの措置を講じる一方、
流通している鶏肉や卵の安全性のアピールに必死だ。
鳥インフルエンザは3日に全羅北道金堤市で発生、12日は隣接する
全羅南道霊岩郡でも確認された。
14日までに感染地域の鶏やカモなど191万6000羽が処分された。
首都圏の京畿道平沢でも14日に感染の疑いのあるウイルスが検出されており、
政府は確認を急いでいる。
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新型インフル、ワクチン事前接種を了承・専門家会議
厚生労働省は16日、新型インフルエンザ対策の専門家会議を開いた。
検疫所や税関職員、医療関係者ら約6400人を対象にしたワクチンの事前接種や、
発生後により効果の高い新ワクチンを迅速に製造する体制づくりなどを盛り込んだ
同省計画を議論し、了承した。
新型インフルエンザの大流行(パンデミック)を前に事前接種するのは
「プレパンデミック・ワクチン」。
病原性の強い鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)をもとに作製し、
政府は2000万人分を備蓄済み。事前接種は世界初の試みとなる。
計画では年度内に感染症指定医療機関の医師や、検疫官らから約6400人の
希望者を募り臨床研究の形で実施する。
有効性や安全性で問題なければ来年度以降、接種対象をほかの医療従事者や
国会議員、警察官など1000万人に広げる。 (11:29)
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