今度は、乗鞍岳で山岳スキーの人が、下山できずに
救助要請を出したようです。
天気予報を見なかったのでしょうか?
この時期の「ばくだん低気圧」を甘く見ては
いけませんよ。
「台風並み」だと、何度も言っていたでしょう。
952hpですから、かなりのもんです。
学習しましょうね・・・。
遭難(そうなん)とは、
生死に関わる危険に遭遇することで、広義には
暗殺事件などを含む(「浜口雄幸遭難」などと使う)が、
特に山や海等において、迷ったり怪我をしたりするなどして
自力での帰還が不可能になった状態を言う。
ここでは、以下に山での遭難について記述します。
山岳遭難山岳遭難とは、登山等の目的で山に入り、怪我や雪崩、
迷うなどして自力で帰還できなくなることを指します。
山においては急激な天候の変化、雪崩、怪我、
あるいは地図の読み間違えなどが多く発生し、
平地に比べ気候が厳しいこともあり、毎年多くの遭難者を
出しています。
これらは季節を問わず見られ、また八ヶ岳や白馬岳など
整備され人気のある山でも見られることです。
原因
遭難の原因には様々なものが考えられますが、
主なものを挙げると
道に迷う
滑落等で怪我をし、動けなくなる
雪崩に遭う
擬似好天等による天候の悪化 等がある。
登山の際によく使われる地図は、
国土地理院発行の1/25000の地形図だが、これには
登山道が記されてはいるものの、閉鎖された道が削除されずに
記されていたり、実際とは違った道の形になっていたりと
間違いがあるものもある。
加えて山で歩く際には似たような風景の道が繰り返し
続くこともあり、これに分岐が加わると曲る方向を間違える
こともあります。
滑落や転倒による怪我で、下山が困難になる場合もあります。
左右両側が切り立った峰を歩く際や、迂回で斜面を歩く際、
あるいは、雨等で滑りやすくなった岩場・ガレ場を歩く際には
特に注意が必要となります。
擬似好天 冬の日本海側に見られる現象で、大陸から流れてくる低気圧が、
日本海上で気流の乱れを起こし、二つ以上の低気圧が同時に発生、
上陸する現象である。
これにより一時的に日本海側で好天が見られるが、
長くは続かずすぐに荒れた天気となります。
擬似好天を継続的な好天と間違え、登山を決行したために
起こった遭難もいくつか報告されています。
対策事前対策登山の際に事前に出来る遭難の対策としては、
非常食を携帯する、応急処置用具を携帯する、
保温具を携帯する、等があります。
これらは山岳遭難時において生存確率を上げるために
必要なものである。
また、基礎知識として地形図、天気図の読み方、応急処置方法
等を習得しておく必要がある。
これらは単独で習得するのは困難なため、経験が浅い場合は
単独山行を避け、経験者と行動するのが良いとされる。
またリーダーは進退の判断が要求される状況で「勇気ある撤退」
が遭難回避の最も重要なポイントと心得ること。
遭難した場合の対処遭難した場合には、
まず的確な状況の把握とできるなら救助の要請が必要である。
この際、入山届けを提出しておくと救助の要請が早くなる。
山岳地帯では機種にもよるが携帯電話が使えない場合もあり、
無線機などが使えると良い。
遭難したときは動かない方が良いとされるが、
ケースバイケースであり、正確に状況を判断し
行動する必要がある。
救助救助要請を受けた場合は、各県県警の担当となる。
山岳救助隊がある県については県警の山岳救助隊が救助に向かい、
地元の山岳ガイド等の手を借りることも多い。
県によっては防災ヘリコプター等を整備しており、
上空からの捜索・遭難者の運搬等より迅速な救助を実現している。
救助隊は、ボランティアです。決して、甘えてはいけませんね。
安易に救助要請をすると、あなたのために命を掛けて
救助に来る人までが危険な目に合うのです。
事前の準備に、「やり過ぎる」ということはありません。
何度でも、チェックをしましょう!
その前に・・・
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